弘重ギャラリー

EBIS Tokyo

エキシビジョン

Yasko Y. ENDO Solo Exhibition
NEVERLAND FANTASIA

2025/12/2(Tue)~12/7(Sun)
11:00~19:00(最終日のみ17:00まで)

  • Gallery B
約2年ぶりとなる遠藤保子の個展を開催。
境界線をテーマに制作された作品たちを是非ご覧ください。
その他、今年発行されたアートブック「物語 Storytelling」では、作品の世界を綴った短編小説を掲載しております。
 
 
【作家略歴】
 
遠藤保子(Yasko Y. ENDO)
東京都出身 武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科在学中。
2024年9月より、ART FACTORY 城南島で作品制作を行う。
作品は主に油絵の具を使用し、ダーマトグラフやテンペラを用いた混合技法で制作される。作品のテーマは「境界線」であり、人が無意識にまとうベールのような防護服、個と群を隔てる俯瞰的な視点、または共存する異世界との区切り、それらを細い線の集合体として描き出したものである。「共通風景の不在」を出発点に、互いに重ならない認識の差異や、すれ違いの中に見える世界との隔たりを、境界線として表現している。
 
 
主な個展・グループ展
 
2025
腐人会展(Territory Gallety、東京)
Open Studio 2025(ART FACTORY 城南島、東京)
Core 2025 -呼応する芸術-(GALLERY AND LINKS81、東京)
Davidとたわむれて(ART FACTORY 城南島、東京)
The Square vol.3(横浜赤レンガ倉庫1号館、神奈川)
 
2024
大田区OPENアトリエ(ART FACTORY 城南島、東京)
Open Studio 2024(ART FACTORY 城南島、東京)
Independent Tokyo 2024(ポートシティ竹芝、東京)
深海にひそむモノたち(Gallery Cafe オンディーヌ、東京)
薔薇と髑髏(Gallery Cafe オンディーヌ、東京)
 
2023
個展:Invisible Coexistence 〜不確かに共存するものたち〜(ギャラリーからーず、東京)
 
 
受賞歴
2023  第49回 i.m.a.展 優秀賞(ホルベイン賞)
2003  Expo ARTEC 2003 欧州芸術大冠賞受賞
2001  Kunstkammer 2001 平和友好賞受
 
 
 
 
*個展期間中、全日在廊しております。
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