「福島、沖縄、ガザ、香港、そして平壌
戦争と平和と差別と格差と無関心を知る」
-ジャーナリスト 堀 潤
国内外で様々な分断が進んでいる。
ジャーナリスト堀潤がこれまで取材を続けてきた東京電力福島第一原発事故、
沖縄米軍基地問題、そして、天井のない監獄と呼ばれ緊張状況が続くパレスチナのガザ。
民主主義の存続と向き合う香港。拉致、核、ミサイル問題により「近くて遠い国」朝鮮民主主義人民共和国。
そうした現場で続けられる分断を手当てする人たちに焦点を当てた写真と映像展。
■オープニングギャラリートーク開催のお知らせ
日時:2019年9月23日(月)午後5時~6時30分(※午後4時45分受付開始)
会場:HIROSHIGE GALLERY(弘重ギャラリー)B1F
登壇者:今井高樹(国際NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」代表)
菊地春花、宮内大河、仙道洸(「日朝学生交流」参加学生)
堀潤(ジャーナリスト)
参加費:無料
人数:50名