14期　「風景と向き合う」(油彩風景画）　（2022年4月2日～2022年8月27日）

講師：亀山　裕昭

人の姿はなくとも確かに存在を感じさせるような風景画を描く亀山裕昭先生をお迎えし、
単なる風景画ではなく人々の気配や痕跡を感じることのできる生きた風景画の描き方を学びました
それぞれの描き方から空間の捉え方を学び、習作と本作の制作を通してプロセスを習得しました

課題1【スケッチ、講義～習作】
初回講座は、「森の美術館（流山）」にて亀山先生の個展を鑑賞後、美術館周辺での スケッチと本作制作に向けての取材（写真撮影）
講座前半では、講義、下地作りを経て「空」「山」「水面」などそれぞれの描き方を一つ一つしっかりと、丁寧に学びました
■期間：2022年4～6月（3ヶ月 各モチーフ2～3コマ）
■サイズ：F4～F8

課題２【本作】
後半では習作で学んだことを活かし、一枚の作品に。
講座中は亀山先生も同時並行で描き進めた作品も展示いたします

■期間：2022年7～8月（2ヶ月 7コマ）